TMU地理学同窓会
目的
会員相互の親睦をはかるとともに、地理学教室の発展に寄与することを目的とする。
会員数
約1200名
代表者
山本 忠 (1968年卒、地理)
連絡担当者(連絡先)
鈴木 毅彦 (1985年卒、地理)(suzukit●tmu.ac.jp)
活動内容
全国的には地理学関連の学科は文系学部に所属することが多いのですが、東京都立大学の地理学科(現在は地理環境学科)は理系学部に所属し、国内でも数少ない存在です。この特色を活かし、1000人を超える卒業生は、研究機関、大学をはじめとする教育機関、官公庁、コンサルタント会社などで大いに活躍しています。キーワードは、自然災害、環境、都市、地域です。これまで、同窓会活動として、懇親会の前後には関連分野の講演会や、学科を特徴づける巡検(現地での見学会)、エッセイなどを集めた冊子の刊行などが実施されてきました。
最近の状況
最新の対面による懇親会は2016年5月で、六本木ヒルズでの都市模型見学と渋谷における温故知新巡検も開催されました。残念ながらその後はコロナ禍もあり、地理環境学科60周年記念行事にあわせたオンライン講演が開催されるのみでした。一方でコロナ禍も落ち着いてきたので、2024年6月には久しぶりに対面での懇親会を準備しています。写真は、その準備として開催された各期代表者の会議風景であり、渋谷の八雲クラブにおいて本年1月に行われました。