第71回阪公戦が開催されました
第71回阪公戦(旧府大戦)が7月1日(土)、2日(日)の両日、南大沢キャンパスを中心に開催されました。残念ながら結果は8勝11敗で都立大の負けとなり昨年の雪辱はなりませんでした。通算成績は都立大の28勝36敗3分(中止4)です。
以下大会の様子をお知らせします。
7月1日、開会式が9時から10時半まで体育館で行われました。都立大大橋学長 大阪公立大辰巳砂学長始め両校から大勢の幹部が出席されました。なお、同窓会から吉田会長、石澤事務局長が来賓として出席しました。式は、開会宣言、大会委員長・副委員長挨拶等の後、恒例の両校の間の果たし状合戦が行われ会場は大いに盛り上がりました。当日は、式開始ころから激しい雨になり屋外での競技種目への影響が懸念されましたが、昼頃にはあがって、競技は順調に行われました。
7月2日は、朝から晴天のもとで競技が行われました。午後は閉会式が行われ次回の健闘を誓って第71回大会は終了しました。
当日の様子
開会式の様子
両校の応援風景
大阪公立大
30名近い応援部員がいて迫力満点 体育館に掲示された横断幕も気合の入りようがうかがわれます。
都立大
1名しかいない応援団リーダー部を男女チアの華麗、豪快な演武でカバーした都立大の応援