2022年 北海道支部総会を開催しました

北海道支部は、11月19日に支部総会を開催しました。開催報告が届いておりますのでご紹介いたします。

北海道支部総会の開催

東京都立大学同窓会北海道支部の総会が11月19日、札幌ガーデンパレスで開かれました。支部会員21人に加え、東京から吉田雅俊会長、山川徹理事、さらに大橋隆哉学長に出席していただき、和やかに懇親を深めました。

コロナ等の影響で、支部総会開催は2018年12月以来、4年ぶりです。冒頭、松田敏一支部長が4年間の空白の経緯説明とお詫びをしたのち、吉田会長から「東京本部と支部の連携を深めていきます」とご挨拶をいただきました。吉田会長が、北海道出身との話も披露され、会場の雰囲気はいっそう盛り上がりました。議事では、監査報告と活動計画が承認され、役員改選で新支部長に辻泰弘・前北海道副知事(1978年都立大経済卒)を選出しました。

続く懇親会で、大橋学長から、都立大の現状や今後の方針を説明していただきました。「基礎学力の維持、向上を図りながら、研究力と国際性を培います」と、プロジェクターを使った、わかりやすく説得性のある内容に、出席者も熱心に耳を傾けていました。全員が自己紹介で、現況や学生時代の思い出を語り、皆がひと時、若かった当時にタイムスリップしていました。

近くの居酒屋に会場を移した二次会にも、多くの参加があり、「若い支部会員を増やしていこう」「もっと本部とつながりを深めよう」と、これからの活動方針などを肴に、楽しいおしゃべりが続きました。

来年から同時期に総会を開催するほか、月に1回(原則第2水曜日)、札幌市内の居酒屋で有志による懇親会も開きたいと思います。同窓生であれば、飛び入り歓迎です。北海道支部未加入の同窓生をご存じでしたら、ぜひご紹介をお願いします。