委員会活動
常設委員会
総務委員会
- 活動方針のメインテーマ「発信と参画、支える財政」を強力に推進するために、各委員会間やWG との調整・連携を図り、理事会の活性化を図ります 。
- 大学との連携強化のため、「大学事務連絡チーム」を設置し、定期的に大学との連絡会議を開催します。「交流事業」「学生支援」「情報提供・情報発信」の3分野について、 担当の各委員会間の緊密な連携を図りながら事業実施につなげます。
- 定款に基づき、理事会、代議員会、会員大会などを開催します。
- 規定・規則などを適宜見直し、改正の必要性を検証します。
- 理事会・代議員会等の運営に際 し、ハイブリッド 化、ペーパーレス化など効率的、機能的運営並びに出席率向上を図ります。
- 事務局を含め、事務体制の強化のための具体的な検討を進めます。
- 複数の委員会が関わることの調整を図るとともに、どの委員会にも属さないことを行います。
企画委員会
- 総務委員会と協力して、大学との連携・協力事業における「学生支援」分野の実務を担います。
- 学生支援事業のうち、プロジェクト奨励賞、スポーツ・文化活動賞の充実を図るとともに、賞の内容や拡充、活性化等について検討していきます。
- プロジェクト奨励賞は、大学の名声を高めた個人・団体、並びに社会貢献で成果をあげた個人・団体を選び、活動資金を支援するものです。
- 各審査委員は、同窓会長、企画委員長及び副会長を含む数名の理事で審査委員会を開催し、受賞候補者を選び理事会に諮ることと、受賞者交付式へ参加する役割があります。
- スポーツ・文化活動賞(同窓会長特別表彰)は大学とも協力して行う表彰ですが、同窓会では、大学の学生等が課外活動において、高い志をもって目標を設定し、困難に直面しても情熱を失わず、主体性・独創性・独自性を発揮して、優れた成果を収め た場合やその過程も審査の対象としています。
なお、これらの賞の学内周知についても企画委員会の役割と考えますが、同窓会事務局並びに関係する委員会と協力して看板の設置、ポスターの配布、学生ポータルサイトの掲載、ホームページでの告知等を行い、広く学生への周知活動を通じて、学生に知ってもらい申請件数が増えるようにします。
広報委員会
積極的な情報発信と大学との連携強化(情報通信管理委員会と連携)により、以下の活動を活発に行います。
- 会報の編集発行
- ホームページでの情報発信・掲載編集
- メールマガジン編集発行
- 「同窓会のご案内 」冊子編集発行
- SNSの活用強化
- その他の広報活動
組織整備委員会
- 同窓生の会(以下「OBOG会」)(学部、学科、ゼミ、クラブ、職域、業界等)の実態把握の推進
~昨年、一昨年の調査に続き新理事、新代議員、大学、HP等を通じて既存のOBOG会の更なる把握に努めます。 - 同窓会と、把握したOBOG会との連携関係の構築
~相互に連絡窓口の情報交換をし、同窓会とOBOG会が連携できる体制の構築を図ります。 - OBOG会に関する情報の関係者(同窓会員、在校生等)での共有
~把握したOBOG会に関する情報を同窓会員(卒業生)、在校生、OBOG会相互に共有できる体制を構築します。(同窓会HPでの紹介、OBOG会のHPへのリンク、広報、PR等) - OBOG会と連携した同窓会活動の推進( 他の委員会を含む同窓会全体としての活動)
~各種イベントでの連携、在校生の就活支援等での連携、学生支援募金等での連携などでOBOG会のネットワークを活用した同窓会活動を展開します。
なお、委員会活動の内容は積極的に同窓会HPに公表します。
財務委員会
- 収入(入会金、維持会費、寄付金、広告、その他)の増加策の再検討・実施
~これまで数々の諸施策が行われてきたことを踏まえ、対象先をセグメント化し、インターネット環境などの有効活用の検討 - 支出項目の再検討・実施
~インターネットなどの手段を有効活用し、より効果的な支出項目の見直し - 公立の大学としての特性を十分に生かした方策の模索
~他の公立大学同窓会との財務面での情報交換 - 一般社団法人化による特性を利用した施策実施
イベント委員会
以下の行事の企画、告知、集客、運営を行いますが、各種イベントの実施形態は、状況やニーズを鑑み、都度適切な方針や形態を提案していきます。
コロナ禍で培ったオンライン対応ノウハウを駆使してハイブリッドでのイベント開催も実施していきます。
- 会員大会、交流会、新年会、講演会等の定例行事
- 大学との共催のホームカミングデー行事
- 同窓会員企業紹介交流会(ビジネスの場で活躍中の同窓生と学生の交流促進)
学生が熱心に参加できるよう現状の把握を行い企画検討します。 - ひな祭りイベントへの協力
八雲クラブ委員会
コロナ後を視野に入れ新たなステージの八雲クラブに向けて
- 八雲クラブ利用細則の再検討を行います。
- 八雲サロンの継続と充実を目指します。
- ネット配信の検討(リアル八雲サロンのハイブリッド開催)
- 多様な講師の確保やネットを含めた参加者増大
- 周知のため( zoom 参加のため)メルマガ配信
- 理事全員の八雲クラブへの入会勧誘
- 同窓会と現役学生の交流の場として八雲クラブの活動内容の見直しと実施
- 八雲クラブ会員の増加と利用率拡大のための広報活動の強化
- ホームページと連携を強め、八雲サロン開催告知、入会希望者の取り込み
- 年会費未納者への個別的な対応 (督促等)
- 八雲クラブ利用者の実態掌握と利用予約の再検討
同窓会の組織の中での八雲クラブの位置づけをこの機会に明確にし、 今後の八雲クラブの管理の在り方及び八雲クラブ運営のための業務については、検討委員会を設置し同窓会全体の取り組みとして検討をすることを要望いたします。
情報通信管理委員会
- 同窓会活動 の 会員を含む外部に発信する事業(例:同窓会HPやSNSの活用)の推進及び今後の改善点の検討
- 各種オンラインイベント(理事会、講演会など)のサポート及び設備の整備
- 各委員会との連携関係についての検討
- 「発信と参画」ワーキンググループへの必要な連携・協調